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KADOKAWAとForwardWorksが新作スマートフォンゲームプロジェクトを発表。開発はケイブ
2020/01/15 07:30
2020年1月14日(火)株式会社フォワードワークスが株式会社KADOKAWAと協業で新たなスマートフォンゲームアプリの制作に取り組むと発表しています。
本プロジェクトは、『怒首領蜂』シリーズや『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』などのゲームで知られるシューティングゲームの雄、株式会社ケイブが制作を手掛け、完全新作のゲームとして、2020年に配信を予定となっています。
現時点でこれ以上の情報は発表されていませんが、今後順次発表していくとのこと。
リリースにもあるとおり、ケイブといえば弾幕シューティング。具体名が書かれていることからも、おそらく開発されるタイトルもシューティングもしくはそれに準じたジャンルになる可能性が高いのではと考えられます。
フォワードワークスといえばソニーの子会社であり、プレイステーションのIPをスマートフォン向けに広めることを主としたメーカーであり、KADOKAWAも多くのIPを持ちそれをゲーム化や、逆にゲームタイトルをアニメや漫画といった横展開することを得意としています。
フォワードワークス(ソニー)がパブリッシングで、同社が持つIPをケイブ開発、横展開をKADOKAWAといった形が一番ありそうではありますが、オリジナルなのか既存IPなのか、座組み自体も実際はどうなるかなど気になる点は多々あります。今後も注目です。
KADOKAWA×ForwardWorksの新プロジェクト始動!シューティングの老舗「ケイブ」が開発を担い制作開始! | 株式会社フォワードワークス