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次期iPhoneのうちの1つ6.1インチモデルの発売は早くて11月末までずれ込む可能性
2018/07/30 06:30
先日、 Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)にて新型iPad Proの形状や仕様が変わる可能性がると報じられましたが、同時にiPhoneの6.1インチモデルについても出荷が遅れる可能性について言及されています。
次期iPhone 6.1 LCDモデルは、ジャパンディスプレイの第3世代「Pixel Eyes」タッチセンサー方式を採用した、4辺狭額縁を実現する「FULL ACTIVE」ディスプレイを採用するとのこと。
しかし、これが非常に高い制度の生産を要求されており。7月からの量産では完品率1%という相当に難しい状況となっており、関係者によると早くて2018年11月末出荷になるのではという予想となっているそうです。
今年のiPhoneは3機種発売されると言われており、ディスプレイに有機ELを採用したiPhone Xの後継となる5.8インチモデル、iPhone Xの後継&Plusサイズモデルとして6.5インチモデル、そして形状はホームボタン無し・ノッチ有りのiPhone X型になりつつもディスプレイをiPhone 8以前と同様に液晶を採用し他2機種より低価格になるとされる6.1インチモデルがあります。
6.1インチモデルについては一度販売が遅れるといった情報があり、その後一旦戻ったものののつい先日、海外のアナリストからの情報でも再度遅れるといった内容が再浮上していました。
今までも複数発表されたうち、一部の機種やバリエーションが遅れるといったことはありましたが11月末までというのはかなり長く珍しいパターンではないかと思います。